✅ 副業の時間管理術|本業と両立するコツ

副業

はじめに

副業を始めたいと思っても、最大の壁は「時間がない…」という悩みではないでしょうか。
私もフルタイムで働きながら副業に取り組んでいるので、自由に使える時間は限られています。

ただ、工夫次第で少しずつ時間を確保し、習慣にすることは可能です。
ここでは、私が実際に取り組んでいる副業時間の使い方と、本業との両立のコツを紹介します。


平日の副業スケジュール

私は平日は 夜30分だけ を副業にあてています。

  • 仕事が終わって夕食・家事を済ませたあと
  • テレビやスマホを見る時間を削って机に向かう

正直30分では大きな作業はできません。
でも「記事の下書きだけ書く」「アイデアをメモする」など、小さく進めることを心がけています。

👉 ポイントは「完璧を求めない」こと。
たとえ数行しか進まなくても「今日もやった」という毎日の積み重ねが自信につながります。

継続は力なりですね。


休日の副業スケジュール

休日は 朝の2時間 を副業タイムにしています。

  • 朝は頭がスッキリしていて集中できる
  • 午後は予定が入ることが多いため、午前中に確保する

この2時間で「記事の仕上げ」や「まとめて執筆」をしています。
平日に作った下書きを休日に仕上げる流れにすると効率が良くなりました。


時間を生み出す工夫

副業時間を確保するために、次の工夫をしています👇

  • スマホを手元から離す(SNSや動画は時間泥棒)
  • 小さなスキマ時間をメモに活用(通勤中にネタ出し)
  • やることを前日に決めておく(「今日はこの記事を直す」と決める)

特に効果があったのは「前日にやることを決める」ことです。私の場合はMicrosoftのOneNoteにやることリストを作成して、一つ一つやることを明確化しました。
迷う時間を減らすことで、限られた30分を無駄なく使えるようになりました。


実際に感じたこと

最初は「30分しかない」と焦っていました。
でも実際に続けてみると、小さな積み重ねが1か月後には大きな前進になることを実感しました。

たとえば、平日の30分×20日で合計10時間。
休日の2時間×8日で16時間。
合計すると1か月で26時間も副業に取り組めている計算です。

本業を続けながらでも「副業を育てている感覚」が持てるようになりました。


まとめ

副業の時間管理術をまとめると👇

  1. 平日は夜30分だけでもOK
  2. 休日は朝の時間を活用
  3. 前日にやることを決める
  4. 小さな積み重ねが大きな成果につながる

時間が限られていても、継続すれば必ず形になります。
私もまだ収益はこれからですが、副業に取り組む習慣そのものが「自分を成長させている」と感じています。努力は必ず成功するとは限りませんが、努力は必ず自分を成長させてくれると信じてこれからも継続し続けます。

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